建築・大規模修繕で経費を削減
大規模修繕工事と向き合うことは、大規模修繕時期を迎える管理組合員様・オーナー様にとっては、とても重要かつ大変な業務でしょう。
通常は、理事会とは別に大規模修繕委員会を設立します。
そして、修繕箇所の検討や大規模修繕工事を依頼する工事業者の選定を行っていくのですが、大規模修繕工事を行うにあたって、管理会社主導で進めてしまうと、必要以上の修繕工事を行われてしまい、工事費用が高くなるなど、大切な修繕積立金を使いすぎてしまうことがあります。
2度目、3度目の大規模修繕工事の時には積立金が足りず、一時金を数十万円も払うことになった管理組合様・オーナー様が多く存在しているのです。
他にも、このようなことでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
修繕計画が適切なのか不安
修繕工事にかかる費用が適切なのか知りたい
厳しい目を持った専門家にコンサルティングを依頼することができないか?
手抜き工事をされないか心配
自分たちだけでは、専門知識がないので心細い
このように大規模修繕工事には、管理組合員様・オーナー様がわからない部分が多くあり、そこに着目することにより、工事費用を削減出来る可能性が高いのです。
大規模修繕工事費用を削減することによって、修繕積立金の価格を下げる(上げない)ことも可能です。